救急受診のご案内
救急外来を受診される方へ
- 救急診療のご案内
- 夜間・休日に救急外来を受診される方へ
- 救急外来の受付方法
- 救急科までの案内図(画像が開きます)
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救急診療のご案内
救急外来では夜間・休日に24時間体制で急病の方を診察しています。
夜間や休日に急な病気や怪我をして、救急車を呼ぶべきか、今すぐ病院に行くべきかなどで迷ったときは、
富山県救急医療電話相談(#7119)に電話いただくと、看護師が症状を聞き取り、救急搬送の必要性や応急手当の方法等を、アドバイスいたします。
- 生命を脅かすような重篤な症状の方
- 入院または手術を必要とするやや重症度の高い方
- 外来治療を必要とする方
・内科系 ※
・外科系(ケガされたなど)
※小児科・内科の医師による診察は、当院に隣接する急患センターでも行っています。
詳細は「砺波医療圏急患センター」のページをご覧ください。
夜間・休日に救急外来を受診される方へ
当院では、事故等によりケガを負った方や体調が急変した方を受け入れるために、救急外来を夜間・休日に24時間体制で開いております。 救急医療を円滑に行うため、何日も前から症状が出ている方については、平日の外来診療時間に受診していただきますようお願いいたします。
- 診察をお待ちいただく事があります
診察の順番は、状態によって決まり、重症度の高い方が優先されます。そのため、状況によっては待ち時間が長くなることがあります。 - 夜間・休日では、充分な検査を受けられない場合があります
救急外来では当番医師が診察しております。専門的な医師による検査や診察をご希望される方は、平日の外来診察時間内の受診をお勧めします。 - お薬は最低限の処方となります
夜間・休日の処方は応急処置のため、原則として1日分の処方となります。翌日の専門科の受診を勧められた方は、必ず受診されるようお願いいたします。
時間外診療は、あくまでも緊急事態に備えるもので、単に時間外も診療する場ではありません。平日の診療時間内が受診の条件としてはいちばん適しています。 救急医療を円滑に行うため、皆様のご協力・ご理解をお願いいたします。
以下の点にご注意ください
- 「以前から服用している薬が切れるので追加が欲しい」といった、予想可能なことでの時間外受診はご遠慮ください。 特に、心臓や呼吸器・神経系などの疾病で長く服薬しておられる方は、夜間や休みの間に薬が切れないかご注意ください。
- 時間外診療で大切なのは、緊急性です。必要な検査や治療など当院でできる最大限のことを行います。 しかし、緊急性がない場合は、最小限の処置になります。
- 現在服薬中の薬がある方は、薬の内容の分かる書類または薬をご持参ください。
救急外来の受付方法
- まず病院に電話をお願いします
救急外来受付電話番号:(0763)32-3320(代表)
救急外来受診希望の旨をお伝えいただくと、看護師が応対しますので次のことをお伝えください。
- 住所、氏名
- 年齢、生年月日
- 診察券の番号(お持ちの方)
- 症状
- 時間外受付にお越しください
健康保険証・診察券(お持ちの方)を忘れずにお持ちください。
また、現在服薬中の薬がある方は、薬の内容の分かる書類または薬をご持参ください。 - 診察
原則、来院された方から診察しますが、症状により順番が変わることがありますので、ご了承ください。 - お薬をもらいます
薬局夜間受付の窓口でお渡しします。 - 診療費のお支払いについて
- 後日、納入通知書をお送りいたしますので、最寄りの金融機関からお振込みをお願いします。(振込手数料はご負担願います。)
- 保険証を提示されていない方は、お渡しするFAX送信票と一緒に保険証のコピーをFAXしてください。
- 後日、外来で診療を受けられる方
- 「次回診療連絡票」を持参いただき、記載してある診療科で診療を受けてください。
- 時間外受診分と外来受診分を合わせて、6・7番 お支払い窓口でお支払いをお願いします。
- 後日、外来で診療をお受けにならない方
- 「次回診療連絡票」を持参いただき、記載してある診療科で診療費についてお問い合わせください。
- 診療科がどこか分からない方は、電話でご確認いただくか、正面受付へお越しください。
- 福祉医療費請求書を提出された方など、お支払いが不要と思われる方も、電話でご確認をお願いします。(容器代などが必要となることがあります。)
- 症状や受診に関してのご相談がありましたら、電話でお受けいたします