市立砺波総合病院経営強化プランの策定について

　令和4年3月に総務省より新たに「持続可能な地域医療提供体制を確保するための公立病院経営強化ガイドライン」が示され、 「公立病院経営強化ガイドライン」に基づく「市立砺波総合病院経営強化プラン」を策定しました。
　策定にあたり、新改革プランをもとに「持続可能な地域医療提供体制を確保するため」の経営強化に必要な下記の4つの取り組みを加えて次のとおり策定しましたので公表します。

1. 役割・昨日の最適化と連携の強化
2. 医師・看護師等の確保と働き方改革
3. 新興感染症の感染拡大時に備えた平時からの取組み
4. 施設整備の最適化及び経営の効率化を進める

「市立砺波総合病院経営強化プラン（計画期間：令和6年度～令和9年度）」（PDF：1.02MB)

市立砺波総合病院新改革プランの点検および評価について

市立砺波総合病院経営改善委員会において、市立砺波総合病院新改革プランに基づく経営状況の点検及び評価を行いました。

市立砺波総合病院新改革プランの策定について

　市立砺波総合病院新改革プラン（計画期間：平成29年度～平成32年度）を策定しました。

　総務省の新公立病院改革ガイドラインに基づき、富山県地域医療構想を踏まえ、「市立砺波総合病院新改革プラン」を策定しました。
　当院では、この新改革プランを「市立砺波総合病院中長期計画（後期計画）」を継承する当院の経営計画として位置づけるとともに、 高度急性期・急性期機能の医療提供体制を確保し経常収支の黒字を実現するため収入確保と経費削減の取組みを進めるものです。
　新改革プランの策定にあたり、市立砺波総合病院経営改善委員会を開催し委員の同意を得て 「市立砺波総合病院新改革プラン」を次のとおり策定しましたので公表いたします。

市立砺波総合病院中長期計画（後期計画）の点検及び評価について

本院の経営改善計画等の調査・検討をするため、外部の有識者で組織する「市立砺波総合病院経営改善委員会」を設置し、市立砺波総合病院中長期計画（後期計画）に基づく経営状況の点検及び評価を行いました。

市立砺波総合病院中長期計画（後期計画）の策定について

市立砺波総合病院中長期計画（後期計画）（計画期間：平成26年度～平成30年度）を策定しました。

　市立砺波総合病院の基本理念及び基本方針（憲章）を基本とし、「砺波市総合計画」及び
「砺波市行政改革大綱」並びに「富山県医療計画」を 踏まえた当院の中長期的な課題に取り組むための計画とします。併せて、「地方公共団体における行政改革の推進のための新たな指針」に規定する 「集中改革プラン」との整合性を図るとともに、「公立病院改革ガイドラインについて」に基づく「市立砺波総合病院改革プラン」の 内容を包括した継続性のある計画とします。

　市立砺波総合病院中長期計画（後期計画）では、以下の2項目を重点目標として掲げ、経営計画に基づく施策により、経営改善を進めることとしております。

1. 砺波医療圏の中核病院として安心・安全・良質な医療の提供
2. 健全経営をめざし安定かつ継続的な経営改革への取組み

市立砺波総合病院改革プランの点検及び評価について

市立砺波総合病院改革プラン検討委員会において、市立砺波総合病院改革プランに基づく経営状況の点検及び評価を行いました。

• 「平成25年度市立砺波総合病院改革プラン検討委員会の概要」
• 「平成24年度市立砺波総合病院改革プラン検討委員会の概要」
• 「平成23年度市立砺波総合病院改革プラン検討委員会の概要」
• 「平成22年度市立砺波総合病院改革プラン検討委員会の概要」
• 「平成21年度市立砺波総合病院改革プラン検討委員会の概要」

市立砺波総合病院改革プランの策定について

市立砺波総合病院改革プラン（計画期間：平成21年度～平成25年度）を策定しました。

　総務省は平成19年12月に「公立病院改革ガイドライン」を発表し、 病院事業を設置している地方自治体に対して、 平成20年度内に「公立病院改革プラン」を策定し、 病院事業の経営改革に総合的に取り組むよう通知しました。

　本院では、改革プランの策定にあたり、外部の有識者等から必要な指導・助言を得るために、8名の委員からなる「市立砺波総合病院改革プラン検討委員会」を組織しました。

　この委員会を平成20年度内に計3回開催し、委員会の同意を得て「市立砺波総合病院改革プラン（計画期間：平成21年度～平成25年度）」を次のとおり策定しましたので公表いたします。

→ 市立砺波総合病院改革プラン　計画期間：平成21年度～平成25年度（PDF：973KB)