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病院機能評価認定
公益財団法人日本医療機能評価機構 病院機能評価認定

市立砺波総合病院は、令和6年9月6日付けで公益財団法人日本医療機能評価機構による病院機能評価(3rdG:ver.3.0)の認定を受けました。
当院では、平成14年に初めて認定されてから5年ごとに、より厳しい内容の審査を受け、今回で5度目の認定となりました。
[認定期間:2022年3月18日~2027年3月17日]
公益財団法人日本医療機能評価機構
国民の医療に対する信頼を確立し、その質の一層の向上を図るために、 医療機関の機能を学術的観点から中立的な立場で評価し、その結果明らかとなった問題点の改善を支援する第三者機関です。
第三者による評価
医療サービスは、医師、看護師等様々な専門職種の多くの職員が連携してなされるものです。 医療の受け手である患者さんのニーズを踏まえつつ、質の高い医療を効率的に提供していくためには、医療機関の自らの努力が最も重要です。 こうした努力をさらに効果的なものとするために、当院は改善すべき問題点を明らかにし、それに対する的確な取り組みを可能とするため、 日本医療機能評価機構による第三者評価を受けています。
病院機能評価の内容
今回更新認定を受けた病院機能評価(3rdG:Ver3.0)においては、4つの領域から構成される88項目において、審査が行われました。
領域 | 項目 |
---|---|
第1領域 患者中心の医療の推進 | 患者の意思の尊重や地域との連携・情報発信など 21項目 |
第2領域 良質な医療の実践1 | 診療の質と管理体制やチーム医療の実践など 33項目 |
第3領域 良質な医療の実践2 | 薬剤・栄養管理や救急医療の適切な発揮など 14項目 |
第4領域 理念達成に向けた組織運営 | 病院組織の運営や人事・労務・経営管理など 20項目 |
合計 | 88項目 |
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詳細については、公益財団法人日本医療機能評価機構のホームページ をご参照下さい。