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診療科

内科

年間治療(手術)状況

糖尿病教育入院目的の患者数は年間100~120名ぐらいです。病診連携のもと、かかりつけ医からの紹介患者さんも多数入院していただいております。

糖尿病の治療には、退院後の自宅での治療および療養が大切になることから、かかりつけ医との「病診連携」が非常に重要です。 当院は砺波総合病院糖尿病地域連携パスに基づき病診連携を行っており、 地域に根ざした糖尿病の専門基幹病院として質の高い医療を提供していくことを心がけております。
糖尿病患者会や小児・ヤングサマーキャンプへの参加活動を通して、患者間及び患者・医療スタップの交流を深めております。

糖尿病透析予防外来

 糖尿病の合併症である糖尿病性腎症が進行すると腎不全になり、やがて透析療法が避けられなくなります。 糖尿病の増加とともに、糖尿病性腎症で透析導入する患者さんが増加しています。当院では、糖尿病による腎機能低下を早期に発見し、 腎不全と透析導入を予防するために糖尿病透析予防外来を行っています。

対象 糖尿病性腎症がある患者さん(腎症2期以上)
診察日 水曜日(祝日、年末年始は除く)
担当 医師、管理栄養士、看護師
指導内容
  • 医師:腎症の把握、糖尿病管理、薬物療法など
  • 管理栄養士:栄養指導など
  • 看護師:生活指導など
問い合わせ 内科外来
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