診療科
内科
血液内科
科の特色
血液内科では赤血球、白血球、血小板といった血液細胞が原因で起こる病気の診療にあたっています。
日本血液学会の研修施設に指定されています。
診察する主な病気(病名)
- 白血病や悪性リンパ腫、多発性骨髄腫などの造血器腫瘍
- 再生不良性貧血や骨髄異形成症候群
- 貧血症、特発性血小板減少性紫斑病、自己免疫性溶血性貧血などの血液疾患
年間治療(手術)状況
- 急性白血病 5例
- 悪性リンパ腫 10例
- 多発性骨髄腫 5例
最新治療情報
- 2024年1月より、特定の難治性B細胞リンパ腫に対して二重特異性抗体(エプコリタマブ)、特定の難治性骨髄腫に対して二重特異抗体(エルラナタマブ)での治療が可能になりました。
臨床研究に関する公開情報
その他
血液疾患症例登録システム(研修実施機関:日本血液学会)に参加しています。そのため、個人情報の保護に配慮して、疾患登録を行っています。