診療科
人工透析センター
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印刷用はこちら - 外来診療担当
- 診療医紹介
- センターの特色
- 診察する主な病気(病名)
- 年間治療(手術)状況
- 最新治療情報

外来診療担当
月曜日 | 奥村、並木、豊田 |
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火曜日 | 奥村、並木、豊田 |
水曜日 | 奥村、並木、豊田 |
木曜日 | 奥村、並木、豊田 |
金曜日 | 奥村、並木、豊田 |
詳しくは 外来担当一覧(PDF) をご参照ください。
診療医紹介
氏名 | 卒業年 | 専門分野 | 所属学会等 |
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医長 奥村 利矢 |
平成14年 | 腎臓内科 腎高血圧 |
日本内科学会認定医 日本腎臓学会会員 日本透析医学会会員 日本リウマチ学会会員 日本アフェレシス学会会員 |
医長 並木 佑子 |
平成23年 | 腎臓内科 | 日本内科学会認定内科医 日本腎臓学会腎臓専門医 日本透析医学会透析専門医 日本リウマチ学会会員 |
医員 豊田 善真 |
平成28年 | 腎臓内科 | 日本専門医機構認定内科専門医 日本内科学会会員 日本腎臓学会会員 日本透析医学会会員 日本リウマチ学会会員 |
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センターの特色
当センターはベッド数32床、受入可能患者数約90人の砺波医療圏で中核的存在の施設です。
患者さんに安全で質の高い透析医療を提供すべく、透析センター所長を中心に看護師、臨床工学技士が連携を取りながら業務を行っています。
看護師は患者指導など一般的な看護業務やASO対策など積極的な合併症防止策、また、「透析だより」を季節毎に発行しタイムリーな情報提供を行っています。 臨床工学技士は看護師と共に透析業務全般に携わる他、透析装置、水処理装置の保守・管理、特殊血液浄化を担当しています。
患者さんに、より安心して透析を受けていただくため、医師、看護師、臨床工学技士により24時間対応を行っています。
診察する主な病気(病名)
- 慢性腎不全
年間治療(手術)状況
- 血液透析(HD) 約10000回/年
- 血液透析濾過(HDF)(オンライン) 約600回/年
- 二重膜濾過血漿交換(DFPP) 5回/年
- 顆粒球除去療法(GCAP) 50回/年
- LDL吸着療法(低密度リポタンパク質吸着療法) 24回/年
- 腹水処理 10回/年
- 続携行式腹膜透析(CAPD) 23名
最新治療情報
当センターでは徹底した透析液清浄化により、透析液清浄度の一般的指標であるエンドトキシンは常に検出感度以下(≒0)を保っており、 さらに、細菌培養による清浄度の測定も定期的に行っています。この全国でもトップクラスの清浄度を活用し、合併症予防の観点からオンラインHDFを実施しています。