看護部
看護部からのお知らせ
看護の日

看護の心、ケアの心、助け合いの心は今後の社会を支えていくために大切です。
「看護の日」はこうした心の認知・普及のため近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなみ、
5月12日を含む日曜日から土曜日までが「看護週間」とされ、各施設や病院で看護に関するイベントを毎年開催しています。
次世代の若い方に、看護師の魅力や、やりがいや、仕事内容などを知ってもらい、将来の職業選択肢の一つにしていだだくことを目的に、今年も「看護の日」のイベントを行いました
看護師による健康相談
白衣着用体験
病棟・1日の仕事内容の様子や
夜勤体制の紹介
進路相談
【看護師・保健師・助産師への道のり】
まちの保健室

令和5年7月15日(土)
今年も「まちの保健室」をイオンモールとなみで開催しました。
(富山県看護協会 砺波・小矢部支部共催)
フレイル予防
フレイル予防の体操動画を作成しました
長時間放っておくと要介護状態になる危険性が高くなります。
ここでは、自宅で気軽に取り組める予防についてご紹介します。楽しく体操をして、フレイル予防をしていきましょう。
白鳩会
白鳩会(しろはとかい)とは、当院の看護部に所属している、看護師・看護助手・看護事務補助で組織し、 会員相互の親睦・教養・福祉を図ることを目的として活動しています。最近の行事を紹介します。
高校生の1日看護見学

高校生の皆さんに看護師の仕事内容を紹介し、看護に対する理解を深め進路選択の参考にしてもらうことを目的とし、富山県看護協会主催の一日看護見学を開催しました。
7/2、7/9の2日間で計31名の高校生の皆さんが参加されました。


実際に看護の場面を見て聞いて体験してもらいました。
「想像よりもはるかに大変な仕事だと思ったが、それ以上にやりがいや
達成感がある仕事だ」 「自分の働いている姿を想像でき、進路選択の参考になった」「助産師になりたいという意思が強まった」など、素敵なコメントをいただきました。



先輩看護師から
看護職になったきっかけや
良かったことを発表してもらいました
高校生の皆さん、ご参加ありがとうございました。
将来の参考になれば嬉しいです。
一緒に働ける日を楽しみにしています

社会に学ぶ14歳の挑戦
令和6年7月1日~5日までの5日間、出町中学校2年生8名を受け入れ、「社会に学ぶ『14歳の挑戦』」を行いました。
『14歳の挑戦』は、学校外での職場体験活動や福祉・ボランティア活動などに参加することにより、規範意識や社会性を高め、
将来の自分の生き方を考えるなど、たくましく生き抜く力を身につけることをねらいとしています。
今年度は男子4名、女子4名が看護職の勤労を体験しました。医師、薬剤師、リハビリ療法士、検査技師等の多職種と一つのチームとなって協力しながら働くことの大切さを学ばれました。
- 体験したことのないことが出来て良い経験になった、夢にもつながる
- 手術室や集中治療室の見学が印象に残った
- 患者の大変さや看護師の大切さを知ることが出来た
- 自分の夢に近づくことが出来て嬉しかった 勉強を頑張ろうと思った
- 仕事の大変さと共に感謝される嬉しさを感じられた
- 指示待ちではなく自分ができることを見つけて行動する
- 患者さんの気持ちや目線を考える事が出来た
- 行ったことに対して役に立てたと実感できた
- ストレッチャーや車椅子の使い方がわかった
- どこかでお手伝いがあったらスムーズに使えると思う
- いろんな人と関わっていきたい
- 患者の気持ちをより多くの人が知り、患者のことを考え、支えあえる世界になってほしい